名古屋市FP協会のライフプランニング勉強会に参加しました!

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定休日/水曜日

2024年03月23日

名古屋市FP協会のライフプランニング勉強会に参加しました!

不動産社長のひらてです!
先日、ライフプランニング協会主催の勉強会にいってきました。

名古屋市FP協会に所属しるため、ライフプランニング協会の勉強会にファイナンシャルプランナー(AFP)保持者として、定期的にこのような勉強会にいくんです。  
不動産屋として、ライフプランニングがどんなふうに役立つのかを掘り下げてみましたので、ぜひ読んでみてくださいね。

ライフプランニング協会とは?

ライフプランニング協会って聞いたことありますか?
実は、みんなの生活設計をサポートしてくれる頼もしい存在なんです。お金の管理、保険、住宅購入、教育費…と、生活のあらゆる面を計画的に助けてくれるんです。
今回は、不動産がどれだけライフプランに影響するかを教えてもらいました。

不動産とライフプランニングの深い関係

今回は、お客様のライフプラン計画のご提案の中で、「マイホーム+お客様」にとって大切な資金計画について、ガッツリとアップデート⤴⤴させていただきました。

不動産って、私たちの生活にすごく大事ですよね。
家を買うことは、単に住む場所を確保するだけじゃなくて、将来的な資産形成や経済的安定にもつながりますから。
ライフプランニング協会では、不動産購入のベストなタイミングやローンの選び方、資産価値の見込みなど、具体的なアドバイスをたっぷりしてくれたので、これをシェアしないわけにはいかない!!と強く思いました。

マイホーム計画は、ただ購入するだけでは、その後の生活を圧迫させることがありますので、気を付けましょう!
と言いたいところですが、夢が膨らみ、当初の計画よりオーバーしますよね。

そんな時、ファイナンシャルプランナーとしてお伝えしたいこと、決して無理な住宅ローンを組まないことです!
そして、どこまでが妥協点かって考えることです。

不動産業者の中には、借りられるMAXの住宅ローンを組ませることがあります。←← めっちゃ危険です!
あくまでも、生活スタイルにあった住宅ローン設定が重要となってきます。

住宅ローンは、銀行の金利や賢い住宅ローン設計で、お客様のご負担を減らすこともできます。
ファイナンシャルプランナーとして、お客様のライフプランにあったご提案をすることが一番であり、
マイホーム購入は、笑顔あふれる新生活のスタートだと思います。
ぜひ、一緒にライフプランを計画しませんか。

ライフプランを提案する不動産屋と提案しない不動産屋の違い

次にライフプランに詳しい不動産屋と、そうではない不動産屋との違いについてです。

ちなみに、この写真はラビッツ不動産です(^^)/
夕暮れ時の芝桜がキレイでついついカメラを出してパシャっとしてしまいました。

話は戻りますが、前者はお客様のための不動産屋で、後者は会社のための不動産屋だと言えます。
実際にライフプランを想定して住宅を考えるとなると、後にどれくらいの収入になって、どれくらいの支出があるのか?を知らなければなりません。
そこで、色々とシュミレーションをすることによって見えてくることが大半です。
子供が中学に入ったら塾に行かせたい!高校は公立なのか?私立なのか? 車の買い替えは?など、色々と出てくるものです。

そこで、人生の三大資金として、教育資金、住宅資金、住宅資金を考えていくお手伝いをしてくれる不動産屋さんにお願いすれば、後に生活苦になることも防げるということになりますね。
ぜひ、トータル的に考えてみてはいかかでしょうか??

ライフプランを無視した住宅ローン設定で家計を圧迫する購入者達

無理な住宅ローンを組むことによって、 趣味であったり、子供の教育費まで手が回らなくなってしまいます。

せっかく気に入って購入されたマイホームを手放すことになってしまったら悲しいですよね?

先日、住宅ローンで家計を圧迫してしまい、
「マイホームの売却も考えている」とご相談されました…、なんだか胸が痛むお話です(涙)

人生一度のマイホーム購入ですから、
『お客様オリジナルのライププラン計画』のお手伝いをさせていただけると嬉しいなぁ。と感じた今日、この頃です!

まとめ

今回、ライフプランニング協会のイベントに参加することで、不動産とライフプランニングの深い関係を学ぶことができました。
不動産は私たちの衣食住において欠かせないものであり、適切な計画とサポートがあれば、その先の豊かな生活を手に入れることができるはずです。
今後もライフプランニング協会の勉強会に参加して、不動産屋として、お客様に良い提案が伝えれるよう頑張っていきたいと思いました。

この記事を通じて、今後のマイホーム購入の生活設計に役立てていただければ幸いです。

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